開店1年後のカフェの現状報告

コロナ禍の中でのカフェの営業も1年が過ぎました。
当初からコーヒー販売で利益を出そうとは考えていなかったのですが、もう少し多くの方が立ち寄ってくれるだろうと思っていました。
採算は別にして、この場所が地域の方々が集う場所になったら良いと思っています。
県庁に勤めている方らしい女性がお弁当を食べながらコーヒーを飲み、いろいろな話をしている姿やボンヴィルのお客さんだった方が昔を偲んで来て恵子ママと話をしているのを見るとやってて良かったと思います。
コーヒーマシンのメンテナンスは一郎社長がやってくれているので、私はコーヒーのことにまるで関わっていませんが、お客さんに見てもらえるように毎日ゆりの花の水を替えたり、花粉が飛ばないようにおしべをとったりしています。